ミッフィーへ、そして皆様へ感謝

ミッフィーのことで本当に沢山のメールやコメント、お電話など頂きありがとうございました。
今日、火葬をして来ました。
いっぱい「ありがとう」と言いました。
それしか思い付きません。
ミッフィーは私にとって、命の恩人ですから。
私が夫を亡くし、これから先、一生笑う事もなく生きて行くのかと思うと、辛くて苦しくて早く楽になりたいとだけ思い続けていた頃に、ミッフィーと出会い、私の最期の時に傍に居て欲しいという自分勝手な思惑で飼う事にしました。
でも、一緒に暮らして行くうちに、ミッフィーの見た目だけでない愛らしさを知り、面白くて思いがけず笑ってました。
「私もまだ笑えるんだ」と思った、その時の感動は忘れられません。
そしてどんどんミッフィーに癒されて、生きてる事の楽しさや幸せをまた感じるようになりました。
8年2ヵ月の生活はまさにミッフィーの救いの日々でした。
あんなに小さな体のうさぎさんが人一人を生きて行こうと前向きにさせてくれました。
ミッフィーがいたからこそ、私は立ち直れました。
だから、ミッフィーに言えるのは
「ありがとう。 私の所に来てくれていっぱい勇気や元気をくれてありがとう。」
昨晩から今日の火葬まで兄夫婦がずっと付いていてフォローしてくれました。
兄はミッフィーに「もふもふのカウンセラー、お疲れ様。 ありがとう。」と声をかけました。
義姉も「お疲れ様。 ありがとうね。」と声をかけてくれました。
ミッフィーを大事に思ってくれて嬉しかったです。
そして実際には会った事もない皆様がミッフィーを愛おしんで下さる事が何より嬉しい事です。
本当に、本当にありがとうございます。
ミッフィーに感謝。
そして、そのミッフィーを愛して下さった全ての方へ感謝してます。
もう少し落ち着いたら、ミッフィーの事をキチンと書きたいと思ってます。
どうかその時は見届けてやって下さい。