動物のお医者さん
本日は、めめの『いとこ』にあたるたまちゃんのことを書こうと思います。
かなり長文なので、ペットを飼ってらっしゃらない方は、ここでバナーに飛んでもらってオッケーです
また、端折って最後のほうだけ読んでもらっても構いません。

たまちゃんは内弁慶で、兄の家族と私だけに懐いてるので、それ以外の人には吠えるか、キャリーの中に隠れてしまいます。

この写真は2018年の夏に私が数日間、たまちゃんのお世話をしに兄の家に行った時に見せてくれた匍匐前進ですが、これはたまちゃんが嬉しくてたまらない時に見せる動作だそうです
たまちゃんは甘えん坊でもあるから、懐いてる人にはこうして歓迎してることを体全体で表してくれます
そんなたまちゃんが、一カ月ほど前から下痢や軟便になって、かかりつけの獣医から勧められたフードに変えたりしたそうですが、食べてくれなくて薬もペッと吐き出してしまってたそうです。
ただ、散歩に行くとすごく元気に走り回るので、大丈夫なのかなとも思ってたそうです。
でも、その後もずっと下痢や軟便が続いてて、このままでは命にもかかわってくるのではないかというところまできて、やっと血液検査をしたところ、何かの値が突出して悪かったらしく、膵炎もしくは潰瘍性大腸炎などの可能性もあると言われて、4回に分けて注射を打ってからまた検査をすることになったそうです。
私はその話を聞いて、一カ月間も待つこと自体がおかしいと思いました。
一週間も続いたら、その時点でもっと詳しい検査をするとかして、原因を追究すべきだったんじゃないかと思ったんです。
実は、その獣医は、ミッフィーが怪我をして手術した後、麻酔が完全に覚めないまま家に帰したあの先生なんです。
それで、兄も不信感はありながらも、先生の方針に従ってたけど、もうこれ以上、時間を無駄にするのは危険なのではと思って、別の病院を探し始めたそうです。
そして、何とか見つけた病院に連れて行ったら、真っ先にたまちゃんの様子を見て、「この子はかなり臆病な子ですね?」と見抜かれたそうです。
その後、「お孫さんはいますか?」、「お孫さんの年は?」、「お孫さんとは同居ですか?別居ですか?」等々の質問を次々とされた結果、たまちゃんが孫に怯えてストレスを抱えてることが原因かもしれないと言われたそうです。
実は、私もちょっとその可能性を疑ってはいたんですが、同居ではないから、そこまでではないかな?と思ってました。
でも、未就学の男の子が複数人集まると、それはもうオソロシイほどの騒ぎっぷりですからね。
もちろん、孫ちゃんには何の罪もないし、悪気もないんですけど、たまちゃんにしてみれば、目の前でモノを投げつけたりされるとやっぱりすごく怖かったんでしょう。
だから、孫ちゃんが来た時は、たまちゃんを二階にあげるとかして、なるべく距離を置くようにした方がいいんじゃないかという結論に至りました。
あと、食事も、かかりつけ医から勧められたフードはやめて、おかゆに茹でた鳥のささ身(むね肉だったかな?)と薬を混ぜて食べさせてくださいって言われて、半信半疑であげたら、あっという間に完食したそうです
ずっと、食べたくないものを与えられてて、食べないからおなかも空いてたんでしょうね。
翌朝、「久しぶりに完璧な
が出た
」と、兄から連絡がありました。
その後も、順調なようなので、本当にいい獣医さんに診てもらえてよかったと思ってます。
動物って、何も言えないから、こちらが察してあげることしかできません。
でも、察するってすごく難しいし、勝手に思い違いしたら、また変な方向に行ってしまいます。
だから、単に検査結果の数値だけを見るのではなく、その子の置かれた生活環境などをしっかり把握してから総合的な判断が出来るなるべく経験豊かな獣医さんに診てもらうのがとても大事だと、改めて思いました。
それに、そんな先生に出会えらたら、飼い主さんもすごく心強い味方が出来たみたいで、精神的にもいいことだと思いました。
私はもう動物を飼うことは無理そうだけど、代わりに、たまちゃんはもちろん、会ったこともないけど毎日のように写真を見てるブロ友さんちの可愛い子ちゃんたちのことも親戚の子感覚で見守ってるので、みんながこの先もずっと元気に幸せに暮らしてくれるように、信頼できる動物のお医者さんが付いてるといいなって思ってます
今日もここまでご覧頂きありがとうございました
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たまちゃんは甘えん坊でもあるから、懐いてる人にはこうして歓迎してることを体全体で表してくれます

そんなたまちゃんが、一カ月ほど前から下痢や軟便になって、かかりつけの獣医から勧められたフードに変えたりしたそうですが、食べてくれなくて薬もペッと吐き出してしまってたそうです。
ただ、散歩に行くとすごく元気に走り回るので、大丈夫なのかなとも思ってたそうです。
でも、その後もずっと下痢や軟便が続いてて、このままでは命にもかかわってくるのではないかというところまできて、やっと血液検査をしたところ、何かの値が突出して悪かったらしく、膵炎もしくは潰瘍性大腸炎などの可能性もあると言われて、4回に分けて注射を打ってからまた検査をすることになったそうです。
私はその話を聞いて、一カ月間も待つこと自体がおかしいと思いました。
一週間も続いたら、その時点でもっと詳しい検査をするとかして、原因を追究すべきだったんじゃないかと思ったんです。
実は、その獣医は、ミッフィーが怪我をして手術した後、麻酔が完全に覚めないまま家に帰したあの先生なんです。
それで、兄も不信感はありながらも、先生の方針に従ってたけど、もうこれ以上、時間を無駄にするのは危険なのではと思って、別の病院を探し始めたそうです。
そして、何とか見つけた病院に連れて行ったら、真っ先にたまちゃんの様子を見て、「この子はかなり臆病な子ですね?」と見抜かれたそうです。
その後、「お孫さんはいますか?」、「お孫さんの年は?」、「お孫さんとは同居ですか?別居ですか?」等々の質問を次々とされた結果、たまちゃんが孫に怯えてストレスを抱えてることが原因かもしれないと言われたそうです。
実は、私もちょっとその可能性を疑ってはいたんですが、同居ではないから、そこまでではないかな?と思ってました。
でも、未就学の男の子が複数人集まると、それはもうオソロシイほどの騒ぎっぷりですからね。
もちろん、孫ちゃんには何の罪もないし、悪気もないんですけど、たまちゃんにしてみれば、目の前でモノを投げつけたりされるとやっぱりすごく怖かったんでしょう。
だから、孫ちゃんが来た時は、たまちゃんを二階にあげるとかして、なるべく距離を置くようにした方がいいんじゃないかという結論に至りました。
あと、食事も、かかりつけ医から勧められたフードはやめて、おかゆに茹でた鳥のささ身(むね肉だったかな?)と薬を混ぜて食べさせてくださいって言われて、半信半疑であげたら、あっという間に完食したそうです

ずっと、食べたくないものを与えられてて、食べないからおなかも空いてたんでしょうね。
翌朝、「久しぶりに完璧な


その後も、順調なようなので、本当にいい獣医さんに診てもらえてよかったと思ってます。
動物って、何も言えないから、こちらが察してあげることしかできません。
でも、察するってすごく難しいし、勝手に思い違いしたら、また変な方向に行ってしまいます。
だから、単に検査結果の数値だけを見るのではなく、その子の置かれた生活環境などをしっかり把握してから総合的な判断が出来るなるべく経験豊かな獣医さんに診てもらうのがとても大事だと、改めて思いました。
それに、そんな先生に出会えらたら、飼い主さんもすごく心強い味方が出来たみたいで、精神的にもいいことだと思いました。
私はもう動物を飼うことは無理そうだけど、代わりに、たまちゃんはもちろん、会ったこともないけど毎日のように写真を見てるブロ友さんちの可愛い子ちゃんたちのことも親戚の子感覚で見守ってるので、みんながこの先もずっと元気に幸せに暮らしてくれるように、信頼できる動物のお医者さんが付いてるといいなって思ってます

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昨日のわんこ。と、うさこ。
昨日、約10日ぶりにたまちゃんに会ってきました
たまちゃんは今、しつけの真っ最中で、サークルに出る時間が決まってるので、タイミングが合わないと遊んでるところを見れないんです。
それで、昨日はサークルに出る時間を教えて貰って突撃隣のサークルんぽに行ってきたという訳です



こんな風にもうおもちゃで楽しく遊べるようになってました。
やっぱり赤ちゃんの頃って日に日に成長していくんですね~
ところで、昨日はウチの赤ちゃん・・・いや、もう思春期真っ最中かな、その子がやらかしてくれました

ケージの中に入れていたクールアルミジェルマットを齧りまくってました
もちろんカバーにいれてたんですが、そのカバーをホリホリして手繰り寄せて、中の本体の脇の部分を齧ってちぎってました
もしかした齧りカスを食べたかもしれません
あんぽんたんだとは薄々気づいてはいましたが、まさかここまでやるとは思ってもいませんでした
ホントにもう。。。
「おばかちん
」



自覚はあるらしく、返事は上手ですね
それに、バカな子ほど可愛いのは普遍的真理ですから、めめの可愛さは一級品です
では、そんなめめの元気な動画をどうぞ
やっぱり、走った後はお約束のゴロンチョ♪ですね
今日もここまでご覧頂きありがとうございました
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たまちゃんは今、しつけの真っ最中で、サークルに出る時間が決まってるので、タイミングが合わないと遊んでるところを見れないんです。
それで、昨日はサークルに出る時間を教えて貰って突撃隣のサークルんぽに行ってきたという訳です




こんな風にもうおもちゃで楽しく遊べるようになってました。
やっぱり赤ちゃんの頃って日に日に成長していくんですね~

ところで、昨日はウチの赤ちゃん・・・いや、もう思春期真っ最中かな、その子がやらかしてくれました


ケージの中に入れていたクールアルミジェルマットを齧りまくってました

もちろんカバーにいれてたんですが、そのカバーをホリホリして手繰り寄せて、中の本体の脇の部分を齧ってちぎってました

もしかした齧りカスを食べたかもしれません

あんぽんたんだとは薄々気づいてはいましたが、まさかここまでやるとは思ってもいませんでした

ホントにもう。。。
「おばかちん




自覚はあるらしく、返事は上手ですね

それに、バカな子ほど可愛いのは普遍的真理ですから、めめの可愛さは一級品です

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いとこ
去年は私の姉の家のコーギーのそらくん、我が家のミッフィー、そして兄の家のチワワのたねちゃんと、言わばいとこ同士の3にんが相次いで虹の橋へと旅立ってしまいました。
でも、今年2月、めめが我がカステラ王国へやってきてくれました。
おかげでまた我が王国にも笑顔が戻りました
そして、先週、兄の家にも新しい子がやってきました
名前はたまちゃん。
でも、ネコじゃないよ
2月生まれのチワワの女の子です。
つまり、めめの従妹が出来た訳です。
めでたい事ですね~
これから長い親戚づきあいが始まるので、たまにこのブログにもご出演願う事もあるでしょう。
ですから、今日はそのたまちゃんに自己紹介してもらう事にしました。
では、たまちゃん、どうぞ~

「たまちゃん、ほら、モジモジしてないで、こっち向いて
」

「そんなに恥ずかしがらないで。 ちゃんとカメラ目線で自己紹介して頂戴
」

「ハイ、良く出来ました
頑張ったね。 これからもヨロシクね♪」
今はまだめめとは直接ご対面は出来ないようなんですが、一応めめにもお知らせしとかないとね。
「めめちゃん、めめちゃんの妹分になるいとこのたまちゃんがやってきたから、可愛がってあげてね
」


「大丈夫だよ、カステラ王国の次期女王はめめちゃんなんだから、心配いらないよ。」

「命拾いって大袈裟だなぁ
暴れん坊の割には意外と小心者かな? そんなとこはミッフィーとそっくりだね
」
と言う訳で、今後もめめとたまちゃんの成長を綴っていくつもりですので、宜しくお願いしま~す
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でも、ネコじゃないよ

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つまり、めめの従妹が出来た訳です。
めでたい事ですね~

これから長い親戚づきあいが始まるので、たまにこのブログにもご出演願う事もあるでしょう。
ですから、今日はそのたまちゃんに自己紹介してもらう事にしました。
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「たまちゃん、ほら、モジモジしてないで、こっち向いて


「そんなに恥ずかしがらないで。 ちゃんとカメラ目線で自己紹介して頂戴


「ハイ、良く出来ました

今はまだめめとは直接ご対面は出来ないようなんですが、一応めめにもお知らせしとかないとね。
「めめちゃん、めめちゃんの妹分になるいとこのたまちゃんがやってきたから、可愛がってあげてね



「大丈夫だよ、カステラ王国の次期女王はめめちゃんなんだから、心配いらないよ。」

「命拾いって大袈裟だなぁ


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